【保存版】鹿児島・指宿の公衆浴場ランキング7選|昭和レトロを楽しむ名湯めぐり

指宿で楽しむ昭和レトロ温泉7選 特集・ランキング

鹿児島・指宿は、江戸時代から続く歴史ある温泉文化が今も息づく街です。

この記事では、昭和レトロな雰囲気を色濃く残す指宿の公衆浴場を歴史の古い順にランキング形式で7つご紹介します。

殿様も浸かった「殿様の湯」や西郷隆盛ゆかりの「鰻温泉」

地元の日常に溶け込んだ「こらん湯」など、どれも“暮らしの中で愛され続けてきた名湯”ばかり。

住所・料金・営業時間・アクセスなどの基本情報もまとめているので、

指宿旅行の計画や、昭和レトロな温泉めぐりのルート決めにも役立ちます。

歴史好きの方も、温泉好きの方も、指宿ならではの“生きた温泉文化”を体感する一湯を見つけてみませんか。

【指宿】殿様の湯|194年続く”殿様も浸かった歴史湯”

撮影箇所:殿様の湯全景 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/10
撮影箇所:殿様の湯全景 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/10

おすすめポイント

殿様の湯のおすすめポイントは、194年前から姿を変えずに使われ続けている「歴史そのものの湯」に入れることです。

かつて薩摩藩主・島津斉興が湯治に訪れたと伝わるこの温泉は、指宿の中でも特に“時間の厚み”を感じられる存在です。

浴槽や周囲の造りは簡素ながら、湯に浸かると不思議と背筋が伸びます。


当時の人々と同じ時間を共有しているような感覚になるのも、殿様の湯ならではだと感じました。

運営者
運営者

私は194年前のお風呂と知らず、名前「殿様の湯」が面白くて来たんです!

そしたら経営者の方からお話を聞けば聞くほど、鳥肌が立ってきだして興奮しかなかったです!指宿は凄いところですよね。

代々継がれ続けて今に至るわけですけど、歴史に興味がない私でも興奮するくらいなので、歴史好きな方は言葉に出来ないほどだと思います。

「余談ですが、NHKドラマで有名な天璋院/篤姫を養女にした人」が、島津斉興の息子島津斉彬と言われています。

タイプ: 男湯(1槽)女湯(1槽)
泉 質:ナトリウム塩化物泉 
泉温等:源泉温度53℃ 源泉かけ流し
効 能:一般的に言われている適応症
備 品:リンスインシャンプー・石鹸・ボディソープ・タオル

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市西方1408-27
電話:0993-22-2827
料金:大人(中学生以上)400円、小学生100円、幼児50円
定休日:毎週金曜日(祭日、お盆、年末年始の金曜日は営業)
駐車場:22台
営業時間:7:00~20:30(受付終了20:00)

村の湯(むらん湯)|152年守られてきた“生きた温泉文化財”

撮影箇所:村の湯全景 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/10
撮影箇所:村の湯全景 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/10

おすすめポイント

村の湯のおすすめポイントは、150年以上にわたり地元の暮らしの中で守られてきた“生きた温泉文化”を体感できる点です。

明治15年創業という歴史をもち、地元の人たちが日常的に利用しながら、大切に受け継いできた共同浴場です。

源泉が4つあり、湯温や浴感の違いを楽しめるのも魅力のひとつ。
「今日はどれにしよう」と選べるのが、共同浴場なのにちょっと贅沢に感じました。

泉 質:アルカリ性明ばん泉
泉温等:源泉温度75°C
効 能:一般的に言われている適応症
備 品:石けん、シャンプーなし

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市大牟礼三丁目-16-2
電話:0993-23-3713
料金:大人:350円 子供:100円 幼児:50円
定休日:年中無休
駐車場:あり
営業時間:8:00~22:00

【指宿】弥次ヶ湯温泉の特徴|加水できない“本物のかけ流し湯”

撮影箇所:弥次ヶ湯温泉全景 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/10
撮影箇所:弥次ヶ湯温泉全景 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/10

おすすめポイント

弥次ヶ湯温泉のおすすめポイントは、加水できない源泉かけ流しの湯と、加水調整できる湯を同時に選べる点です。

自然のままの熱い湯を味わいたい日もあれば、体調に合わせてやさしい湯に浸かりたい日もあります。
そのどちらにも応えてくれる、珍しい温泉です。

弥次ヶ湯温泉は加水ができない源泉かけ流しのため、湯温は高め。

熱い湯が好きな人にはたまらない一湯です。

一方、敷地内にある大黒温泉は、加水による温度調節が可能なかけ流し湯。

その日の体調や好みに合わせて“湯を選べる”のが、ここならではの魅力だと感じました。

タイプ:男湯(2槽)、女湯(2槽)
泉 質:弱泡化ナトリウム
泉温等:源泉温度50°C  源泉かけ流し
効 能:一般的に言われている適応症

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市十町1068
電話:0993-22-3030
料金:大人:400円 小学生:100円 幼児:50円
定休日:木曜日
駐車場:あり(第1駐車場・第2駐車場)
営業時間:8:00~21:00

【指宿】東郷温泉|130年続く“暮らしの湯”に、昭和のぬくもり

撮影箇所:東郷温泉全景 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/15
撮影箇所:東郷温泉全景 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/15

おすすめポイント

東郷温泉のおすすめポイントは、観光地化されていない“本当の暮らしの湯”に触れられることです。

130年以上にわたり地元の人々に使われてきた温泉で、毎日のように通う常連さんの姿も珍しくありません。

昭和レトロな空間と、やわらかな湯。


旅人にも自然と溶け込む時間を与えてくれる、そんな空気がありました。

運営者
運営者

自転車で毎日来ているよ~という奥様に聞いたところ、もう自分のうちのお風呂みたいなもんだよと言ってました。

タイプ:内湯:男湯(2箇所)、女湯(2箇所)/足湯
泉 質:ナトリウム塩化物泉
泉温等:源泉温度71.7°C加水 源泉かけ流し
効 能:一般的に言われている適応症
備 品:シャンプー・石鹸

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市大牟礼三丁目16-58
電話:0993-23-4500
料金:大人350円 小学生100円 幼児50円
定休日:毎月15日と30日の午前中
駐車場:あり
営業時間:6:00~20:00

【指宿】区営鰻温泉|西郷隆盛も癒された、124年の湯治場

おすすめポイント

区営鰻温泉のおすすめポイントは、湯治文化と蒸気文化が今も生活の中に残っている点です。

熱めの硫黄泉に加え、敷地内では地熱を利用した蒸し場が使われ続けています。

見る・入る・使うすべてで温泉文化を体感できる場所だと感じました。

派手さはありませんが、その分素朴で肩肘張らない空気が心地いい。

観光地に少し疲れたときほど、沁みる温泉です。

タイプ:男湯(2槽)、女湯(2槽)
泉 質:単純硫黄泉
泉温等:源泉温度88.8℃加水  源泉かけ流し
効 能:一般的に言われている適応症

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市山川成川6517
電話:0993-35-0814
料金:大人(中学生以上)300円 小学生100円 乳幼児50円
定休日:毎月第1月曜日(祝日の場合は翌月曜日)
駐車場:あり
営業時間:6月~9月8:00~13:00/15:00~20:00・10月~5月8:00~20:00

【指宿】河原湯温泉(こらん湯)|創業100年”暮らしの一部”になった温泉

撮影箇所:こらんの湯石碑 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/15
撮影箇所:こらんの湯石碑 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/15

おすすめポイント

こらん湯のおすすめポイントは、観光色のない、地元の日常そのままの温泉に入れることです。

派手さはありませんが、硫黄の香りとやわらかな湯、年季の入った浴場。

肩の力を抜いて入ることで、温泉の本質が静かに伝わってきます。

旅行で立ち寄るなら、時間を急がず、ふっと深呼吸してから。

「暮らしの一部」にお邪魔する感覚で入るのが、いちばん似合う温泉だと思いました。

タイプ:内湯のみ男湯(2槽)女湯(2槽)
泉 質:塩化物泉
効 能:一般的に言われている適応症

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市東方7582番地
電話:0993-24-255
料金:大人300円、小学生以下100円
定休日:年中無休
駐車場:あり
営業時間:7:00~19:00

【指宿】里の温泉 吉乃湯|暮らしと遊び心が調和する街の銭湯

撮影箇所:里の温泉吉乃湯 
撮影者:運営者 
撮影日:2025/2/15
撮影箇所:里の温泉吉乃湯 撮影者:運営者 撮影日:2025/2/15

開業から19年、里の温泉吉乃湯は、地元に根付きながらも遊び心を忘れない銭湯として親しまれています。

おすすめポイント

開業から19年。里の温泉吉乃湯は、地元に根付きながらも遊び心を忘れない銭湯として親しまれています。

吉乃湯のおすすめポイントは、昔ながらの銭湯文化に、遊び心と快適さが加わっている点です。

和洋の内湯や露天風呂、イベント湯など、「今日はどんな湯かな」と楽しみながら通える銭湯。

地元にも観光客にも開かれた、今の時代の“街の湯”です。

タイプ:内湯/男湯(1)女湯(1) 露天風呂/男湯(1)女湯(1)
泉 質:ナトリウム塩化物泉
泉温等:源泉温度72°C 加水 源泉かけ流し
効 能:一般的に言われている適応症
備 品:ドライヤー・鍵付ロッカー/休憩室(1室)/テレビ/マッサージ機/自動販売機/消毒液設置

基本情報(住所・料金・アクセス・営業時間)

住所:鹿児島県指宿市湯の浜四丁目2-41
電話:0993-22-3556
料金:大人350円 小学生150円 幼児80円 3歳未満無料
定休日:毎週木曜日
駐車場:あり
営業時間:14:00~21:30(受付終了 21:00)※7・8・9月は、15:00~21:30

温泉を安全に楽しむための基本的な入り方

♨️ 入浴前は、脱水を防ぐためにこまめな水分補給を心がけましょう。

♨️ お湯に浸かる前には、かけ湯をして体を少しずつ慣らすのがおすすめです。

特に寒い時期は、手足から順にぬるめのお湯をかけると安心です。

♨️ 入浴中や出入りの際は、急な動作を避け、ゆっくりと行動しましょう。

お湯から出るときに、立ちくらみを感じる場合もあるため、無理をしないことが大切です。

♨️ 浴槽に入る深さは、胸あたりまでを目安にすると、体への負担を感じにくいと言われています。

肩まで浸かりたい場合は、短時間で様子を見ながら入浴してください。

♨️ 汗をたくさんかいたと感じたら、無理をせず一度浴槽から出て体を休めましょう。

入浴の回数は2~3回程度を目安に、自分の体調に合わせて調整してください。

♨️ 湯上がり後は、体をしっかり休ませ、水分補給を忘れずに行いましょう。

リラックスした時間を大切にしながら、無理のない入浴を心がけてください。

まとめ|昭和レトロの面影を残す、指宿の温泉文化

指宿には江戸時代から続く「殿様の湯」をはじめ、昭和レトロな雰囲気を色濃く残す公衆浴場が点在しています。

今回紹介した7つの温泉は、どれも地元の人々に支えられながら100年以上の歴史を守り続けてきた“生きた温泉文化”そのものです。

華やかな観光地とは少し違い指宿の公衆浴場には、

暮らしに根づいた素朴さとどこか懐かしい昭和のぬくもりがあります。

記事内では住所・料金・営業時間・アクセスなどの基本情報もまとめているので、

指宿旅行のルート決めや昭和レトロな温泉巡りの計画にもきっと役立つはずです。

歴史が好きな方はもちろん、「地元の人が通うリアルな温泉文化を味わってみたい」

という方にも、今回の7湯はおすすめです。

指宿の公衆浴場で、時代を超えて受け継がれてきた“文化と癒しの時間”をぜひ味わってみてください。

運営者
運営者

いっど温泉に、はいっけきもはんか?(行くよ温泉に、温泉に入りに来ませんか?)という意味です。【鹿児島の方言】

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