「砂に埋まるってどんな感じ?」「熱くないの?」「ちょっと恥ずかしいかも…」。
そんな不安を感じながら、2025年2月に鹿児島・指宿の「白水館」で、初めて砂むし温泉を体験しました。
実際に入ってみると、砂をかけてもらったときのずっしりとした重みや、じんわりと伝わる温かさが印象に残りました。スタッフの方に案内してもらいながら体験し、砂から出たあとは「また入りたい」と感じました。
この記事では、実際に体験した砂むし温泉や元禄風呂の様子を中心に、日帰り料金や利用方法、アクセスなどをご紹介します。
指宿白水館の砂むし温泉を実際に体験

受付から砂むし温泉に入るまで
受付で浴衣を借り、専用の砂場へと案内されます。
スタッフの方から「タオルを頭に被ってくださいね~」と言われ、その状態で砂の上に寝ます。
スコップで、少しづつ砂をかけて来るのがドキドキ。
だんだんと砂の重みを感じてじんわりと温かさが体に伝わってきます。
最初はくすぐったいような感覚ですが、数分もすれば全身がふわっと温かくなり、まるで大地に抱かれているような安心感に包まれ気持ちよくなってきてうとうとしてきます。
砂の重み・温かさと実際に入って感じたこと
砂をかけてもらうと、特に腰まわりには、やさしく押されているような重みを感じました。
そのまま横になっていると、次第に砂の重さにも慣れ、温かさを感じながら過ごしました。
10分ほどすると、額から汗が出てきました。
普段のお風呂とは違い、砂に身体を包まれたまま過ごす感覚がとても印象に残っています。
砂から出たときは、身体を覆っていた砂がなくなったことで開放感があり、気分もすっきりしたように感じました。
シャワーで砂を流したあとの肌触りも、しっとりしたように感じられました。
※感じ方には個人差があります。
砂むし温泉で印象に残った旅先での交流
砂むし温泉では、砂の重みや温かさだけでなく、ちょっとした出会いも印象に残っています。
隣にいた女性から「あと何分でしたっけ?」と話しかけられ、それをきっかけに少し会話をしました。
顔だけを砂から出して並んでいるという普段とは違う状況もあって、そのときは初対面の方との会話も自然に感じられました。
砂むしを終えたあと、脱衣所で再会すると「気持ちよかったですね~」とお互いに笑顔に。
ほんの短いやり取りでしたが、砂むし温泉とともに旅の思い出のひとつとして残っています。
砂むし温泉のあとは白水館の「元禄風呂」
砂むし温泉を終えたあとは、白水館の「元禄風呂」へ向かいました。
中に入ってまず印象に残ったのは、広々とした浴場と重厚感のある空間です。壁に描かれた絵も目を引き、普段利用している温泉とはまた違った雰囲気を感じました。
砂むし温泉で汗をかいたあとに身体の砂を洗い流し、ゆっくり湯船につかりました。広い浴場で過ごす時間も、砂むし温泉とは違った楽しさがありました。
お湯に入ったとき、やわらかな湯ざわりに感じました。
白水館の砂むし温泉|料金・日帰り利用方法
白水館では、日帰りでも砂むし温泉を利用できます。外来の場合は「元禄風呂+砂むし温泉」のセットでの利用となり、砂むし温泉のみの利用はできません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用時間 | 15:00~18:00 |
| 大人 | 4,940円 |
| 小人 | 2,200円 |
| 内容 | 元禄風呂+砂むし温泉 |
| 予約 | 予約制ではなく受付順 |
| 受付 | フロントで事前精算 |
※料金は税込で、大人料金には入湯税が含まれています。
※8月8日~16日は特別料金が設定されています。また、日によっては砂むし温泉を利用できない場合があります。
※料金・利用時間は2026年9月に白水館公式サイトで確認した内容です。変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
指宿白水館のアクセス・基本情報
指宿白水館は、鹿児島県指宿市東方にあります。JR指宿駅からはタクシーのほか、無料送迎バスも利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 指宿白水館 |
| 住所 | 鹿児島県指宿市東方12126-12 |
| 電話 | 0993-22-3131 |
| JR指宿駅から | タクシーで約7分 |
| 無料送迎バス | 指宿駅~白水館、所要時間約10分 |
| 白水館発 | 9:00/10:10 |
| 指宿駅発 | 15:15 |
| 駐車場 | 無料・約200台 |
| EV充電 | Terra Charge 2口(専用アプリが必要・普通充電) |
鹿児島空港から
鹿児島空港から公共交通機関を利用する場合は、空港連絡バスで指宿駅まで約2時間、指宿駅から白水館まではタクシーで約7分です。
車の場合は、九州自動車道・指宿スカイラインなどを経由するルートが案内されています。
駐車場と無料送迎バス

白水館には無料の屋外駐車場があり、約200台駐車できます。
私が2025年2月に訪れた際も車を利用し、敷地内の駐車場に停めました。
JR指宿駅と白水館の間には無料送迎バスも運行されています。送迎バスは予約制ではありません。
※アクセス・送迎バス・駐車場などの情報は、2026年9月に指宿白水館公式サイトで確認しています。運行時刻などは変更される場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
指宿には、白水館以外にも魅力的な砂むし温泉があります。
▶砂むし温泉が初めての方は、砂楽の体験記事も参考にしてください。
▶砂むし温泉と畳敷きの浴場を楽しんだ、休暇村指宿の体験記事はこちらです。
▶海辺の砂むし温泉を楽しみたい方は、砂湯里の体験記事も参考にしてください。
まとめ|白水館で初めて砂むし温泉を体験した感想
2025年2月に白水館を訪れ、初めて砂むし温泉を体験しました。
体験する前は「砂に埋まるってどんな感じなんだろう」と少し不安もありましたが、実際に砂をかけてもらうと、ずっしりとした重みとじんわり伝わる温かさが印象に残りました。
10分ほどすると額から汗が出てきて、砂から出たときには開放感がありました。
また、隣にいた女性とのちょっとした会話も、今回の砂むし温泉で印象に残った出来事です。
砂むし温泉のあとは「元禄風呂」に入り、広々とした浴場でゆっくり過ごしました。
初めて体験した砂むし温泉でしたが、帰るころには「また入りたい」と感じました。砂の重みや温かさ、元禄風呂の雰囲気まで含めて、白水館で過ごした時間が旅の思い出のひとつになりました。


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